氷を作るための製氷皿の特集ページです。目的や用途によって様々な製氷皿が販売されています。まずはオススメの作り方をご覧いただき、お気に入りの製氷皿を見つけてください。コップ用、水筒用、クーラーボックス用、変わり種の4項目に分けました。冷水のページも併せてご覧ください。
オススメの作り方
製氷皿には水を入れて氷を作るのが一般的です。しかし水で出来た氷だと溶けた時に味が薄まってしまいます。そこでオススメなのが飲み物と氷の統一です。麦茶を飲む時は麦茶で出来た氷、ジュースを飲む時はジュースで出来た氷を使います。これなら氷が溶けても飲み物は薄まりません。製氷皿に飲み物を入れて凍らせるだけなので簡単に作れます。是非お試しください。
コップ用の製氷皿
つぶ氷アイストレー
自宅でコップを使って飲む時の氷なら粒タイプがオススメ。コップは水筒のように容量が大きくないので粒タイプが適しています。1粒ずつ調整が出来るのでお好みの量を入れられますね。一般的な大きさの氷が入らない小さな水筒にもオススメ。粒タイプの氷ならどんなに小さな水筒でも入ります。
ダイヤモンド製氷皿
コップの飲み物をオシャレに演出したいならダイヤモンド型の氷を作れる製氷皿がオススメ。普通の氷とは一味違った魅力があります。飲み物を入れて凍らせるだけで縦3cm･横3cmのダイヤモンド型の氷が完成。ホームパーティーでお皿に載せたフルーツを冷やす時などに使うのもオススメ。
ボール製氷皿
T&Mのダイヤモンド製氷皿のボール版。小さくてコロコロした可愛い見た目の氷です。大きさも同じ縦3cm･横3cm。ダイヤモンド氷と同様にコップの飲み物をオシャレに演出したり、ホームパーティーでお皿に載せたフルーツを冷やす時などに使うのがオススメ。
アイスボールメーカー プレミアム
ウィスキーやハイボールに使いたいのが大きくて丸い氷。小さな氷に比べて表面積が小さいため、ゆっくり溶ける特長があります。見た目の美しさも魅力ですね。一般的な大きくて丸い製氷皿は不透明な氷になってしまいますが、本商品はガラス玉のような透明な氷が作れます。冒頭では飲み物と氷を同じにする事をオススメしましたがウィスキーなどは別です。ウィスキーで氷を作ると経済的に負担が大きいですし、ストレートから水割りのように変わる味わい楽しむためにも水で作る事を勧めます。2個セットもアリ。
水筒用の製氷皿
アイストレー 3段
一般的な水筒に入る丁度良い大きさの氷が出来ます。3段に重ねられるので窮屈になりがちな冷凍庫内でも置きやすい形状。3種類の飲み物の氷を入れて使うのも良いですね。氷が大量に必要な方は複数購入もオススメ。重ねられるので収納効率は抜群です。一般的な大きさの氷が入らない小さな水筒には次項のスティックタイプの製氷皿がオススメです。
スティックアイストレー
細長めの水筒だと口径が小さいので、先述のアスベルの製氷皿で作った氷は入らないかもしれません。細長めの水筒をお使いなら本商品がオススメ。こちらも重ねての収納が可能です。細長い氷が出来るのでミニサイズの水筒にも適しています。ただし、細長い上に180mlほどしか入らない超ミニサイズの水筒に入れると、氷が水筒内の大半を占めてしまい、入れられる飲み物が少なくなってしまいます。そのような超ミニサイズの水筒には氷の量の微調整が出来る、先述の粒タイプの製氷皿がオススメです。
大容量の水筒にはペットボトル氷！
スポーツなどで大容量の水筒を使う方にオススメなのがペットボトルを使った製氷です。2リットルや3リットルの水筒は容量が大きいため、スポーツで熱くなった体を冷やすための飲料に使う氷も大容量にする必要があります。一般的な製氷皿を使うと複数の製氷皿を使う事になり煩わしいですが、500mlほどのペットボトルを使えば1本で済みます。しかも使い捨てなので効率的な方法です。
このように、大容量の水筒に使う氷は製氷皿を使わずペットボトル氷がオススメです。小さい表面積の大きな氷なので真夏でも「氷が溶けて飲み物がヌルくなってしまった」という事が無くなります。ペットボトルの切断と剥がしの際は手を切らないようにご注意ください。切断後は縦に切れ目を入れるとプラスチックを剥がしやすくなります。また、硬い(厚い)ペットボトルだと剥がしにくく、剥がそうとする時に強く引っ張りがちになり手を切る可能性が高まります。出来れば柔らかい(薄い)ペットボトルが剥がしやすくオススメです。
そしてオススメなのがサーモスの2.5L〜3Lの水筒です。長時間の運動をする際は大容量の水筒が重宝しますし、2.5L以上の水筒はなかなかありません。この500mlのペットボトル氷が入る水筒もサーモスの水筒くらいです。大容量の水筒をお求めの方は是非ご検討ください。
クーラーボックス用の製氷皿
スポーツ中の水分補給に冷たい飲み物を用意しておくため、釣った魚を冷やしておくためなどクーラーボックスには氷が必須です。しかも大量の氷を使います。一般的な製氷皿で作れる氷は少量なので、大量の氷が作れる製氷皿が求められます。そこでオススメなのが2リットルのペットボトル氷です。前項では水筒用として500mlのペットボトル氷を紹介しましたが、クーラーボックスには2リットルのペットボトル氷を使いましょう。これで特大の氷が簡単に作れます。
ペットボトルの切断と剥がしの際は手を切らないようにご注意ください。冷たい水を使えば冷却も速いですが、クーラーボックスに入れるほどの冷水は用意が難しいでしょう。水は水道水をそのまま入れて、ペットボトル氷で冷やすのが現実的かつ効率的です。水量によって必要なペットボトル氷の数が変わるので、たくさん用意しておくと安心です。普段から2リットルのペットボトルの飲み物を飲んでいるなら、ペットボトル氷を作るために保管しておきましょう。
変わり種の製氷皿
フタ付製氷皿
ハート･星･三角の氷を21個作れる製氷皿です。飲み物を可愛く演出したい方にオススメ。ご自宅でお子様用として、また店舗のドリンクのインスタ映えなども狙えます。
バラ型製氷皿
飲み物を華やかに演出してくれるバラの製氷皿。バーなどのムーディーな雰囲気の場所にもハマります。オレンジジュースを入れればオレンジのバラになりますし、緑茶を入れれば緑のバラになるなど、入れる飲み物の色によって様々なバラの色を楽しめます。単品だけでなく2個セットと4個セットもアリ。
クマ型製氷皿
お子様や女性に喜ばれそうな可愛いクマの製氷皿です。複雑な形状ですがシリコン素材なので伸びが良く、取り出しやすい作りになっています。他にも犬、猫、豚、イルカなど様々な製氷皿があります。自宅用だけでなく贈答用や店舗用としても重宝しそうです。
アイスキューブトレイ ギター製氷皿
インパクト抜群！オシャレなギターの氷が作れる製氷皿です。ギターのネック部分はマドラー代わりにもなります。小さな音符マークの氷も作れるのが良いですね。ギターの氷･音符の氷のどちらも、取り出す時は少し濡らすと取りやすいです。特に音符マークの氷は割れやすいので慎重に取り出しましょう。ギターの氷は意外と大きいので、縦長のコップだと入らないかもしれません。口径･容量ともに大きいコップに使うのがオススメです。
製氷皿各種(5種類)
生物･自然生態系の商品を発信するカロラータから製氷皿が登場しました。お子様が喜ぶ動物の製氷皿が複数用意されています。写真は日本近海の生物の製氷皿ですが他にも世界と日本の動物、ジュラ紀と白亜紀の恐竜たち、サメの仲間と深海生物、北極と南極の生物があります。お子様が好きな動物の製氷皿があれば喜ぶ事間違いなしです。
